■ ID
| 1457 |
■ 種類
| 学会発表 |
■ タイトル
| 水生生物3種の短期慢性毒性試験を用いた都市河川の生態毒性と生活関連物質の寄与評価
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■ 著者
| 安田侑右
徳島大学大学院 田村生弥
徳島大学大学院 駕田啓一郎
徳島大学大学院 米多佐織
徳島大学大学院 森田隼平
徳島大学大学院 中田典秀
京都大学大学院 木村久美子
さいたま市健康科学研究センター 亀田豊
埼玉県環境科学国際センター 鑪迫典久
(独)国立環境研究所 山本裕史
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■ 出版元
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■ 出版年
| 2012 |
■ 誌名・巻・号・年
| 第46回日本水環境学会年会、平成24年3月14日 |
■ 抄録・要旨
| 本研究では、米国の排水・環境水の管理に用いられるWET(全排水毒性)の手法を使い、河川水の全毒性を把握するとともに、個別物質の毒性試験に魚類を加え、生活関連物質について全毒性に及ぼす寄与の評価を試みた。その結果、藻類では生活排水由来の栄養塩の影響で毒性がマスキングされた可能性が考えられ成長阻害は確認できなかった。甲殻類及び魚類の個別試験では、今回対象とした物質では毒性への寄与を解明するには不十分であった。
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